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抗菌コラム 

電気の使用量10~20%省エネコスト削減

株式会社Value 再生可能エネルギー担当より

株式会社Value 再生可能エネルギー担当より

空調設備、冷凍・冷蔵設備の安定運転に「スーパーコンデンサー(冷却効率改善)スパコンとはスーパーコンデンサの愛称でエアコンの本来の能力を最大限に活性化させる装置です。家やオフィスの電気代の約40%が空調関係の利用で使われており。

その空調関係の電気代を削減することができるのがスーパーコンデンサーとなります。

スパコンの特徴と効果
スパコンの特徴と効果

スパコンの効果は?

1:冷房能力変わらず消費電力の削減は約10%~20%削減することができます!

2:冷暖房効率もアップ

3:低圧運転のため高圧カット対策になります

4:コンプレッサーの寿命延びます

※冷房能力変わらず消費電力の削減は使用年数、使用状況、季節要因、メーカー設置環境により、それ以下の場合も、それ以上の場合もありますことご承知おきください。

 

どんなエアコンにも装着できる?

スパコンは全ての空調機、ガスヒーポン、冷凍・冷蔵機に取りつけできます。(HB-156によるハイブリッド化はR410Aの機種には適応できません。)

 

コンプレッサーに悪影響は?

コンプレッサーに掛かる圧力が低減されるので寿命は延び、更にこの圧力低減は管内全体の負荷も低減しますのでエアコン全体の延命にもなります。

 

スパコン自体の寿命は?

アルミにセラミックコートしていますので、SO2や塩害にも強く、室外機凝縮器より長寿命です。

維持費は増えますか?

 

スパコンの稼動に余分な水や電気を使用しないので新たな維持費用は発生しません。

スパコンの仕組み
スパコンの仕組み

冷房の場合

まず暖かい空気を吸い込み、それを冷えた液状の冷媒で冷やして、

 

空気から熱を奪い冷気を作ると同時に、蒸発させて高温の気体・ガスになった冷媒は圧縮機を通った後凝縮機にて冷媒を冷たい空気で冷やして凝縮させて再び液化させ、その時に暖まった空気を室外機で放出する、

 

という仕組みで物を冷却することや、室内機から冷風を出す事ができますが、凝縮機は劣化すると冷房運転時には冷媒を完全に液化させることができずに十分な冷却を行うことができなくなり、冷房効率が下がってしまいます。

 

 

 暖房の場合

冷房とは逆に冷たい空気を吸い込んで、今度は圧縮機によって高圧・高温のガスになっている冷媒とで熱を与えて熱気を作り凝縮機を通して冷えて液状になった冷媒を圧縮機で圧縮して再び高圧・高温のガスにして、その時に発生した熱気を室外機で放出するという仕組みで室内機から熱風を出しますが、冷たい外気を吸い込むときに室外機に霜が付着してしまい、吸い込みが弱くなって暖房効率が下がってしまいます。

そこで室外機にスパコンを取り付けることによって、冷房時は凝縮機の冷却機能を強化して冷房効率を上げ、暖房時は室内機から戻る冷媒(40℃程度の暖かい空気)でスパコンが温まり湯たんぽ状態になることで、吸い込む冷たい空気が熱交換されて室外機に霜が付くのを抑制し、暖房効率を上げます。 これにより空調の年間使用電力量を従来の約10%前後削減することができます。

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